
就活の必勝法
面接官に、この人は本音では転勤をしたくないのだなと見抜かれてしまいます。
といっても、家族に介護が必要な人がいる場合など、実際に転勤がむずかしい場合もあるでしょう。
内定欲しさに、面接で安易に「大丈夫です」と言って、入社後トラブルになるようでは問題です。
もし転勤がむずかしい場合は、「転勤はできません」などとキッパリ言うのではなく、「こういう事情でいまはむずかしい」と具体的な理由を語れるとよいでしょう。
前職でも、OOへ2年間、ムムヘ1年半転勤し、現場ならではの仕事のおもしろさを感じました。
転勤はできません。
できれば転勤は避けたいと思っていますが、命じられたらがんばりたいと思います。
前職で転勤を経験している場合は‘それを伝えることで答えに説得力が出ます。
また、積極的に転勤を希望する場合は、その意欲を具体的に示しましょう。
内心は「実際に転勤になったら嫌だな」と思っていても、とくに問題がないのであれば「(転勤を命じられでも)大丈夫です」と答えるほうがよいでしょう。
また、家族の事情などで転勤がむずかしい場合には、具体的にその理由を伝えましょう。
圃「できない理由」を伝える現実的に転勤がむすかしい場合は、無理して「(転勤は)大丈夫です」という必要はありません。
しかし、堂々と「転勤できません」と言うのもNG。
転勤がむずかしい具体的拡理由、転勤できない分こういうところで貢献できると思うなど、企業の二―ズを考え合わせながら答えるようにしましょう。
「はい、大丈夫です」と明確に答えるこの質問で面接官は、現実に残業や休日出勤ができるのか、また「残業や休日出勤もいとわない」という仕事への意欲や熱意があるか、などを確認しようとします。
ですので、この質問をされたら「はい、大丈夫です」と明確に答えるのがベスト。
「大丈夫だと思います」「がんばります」などは、本当に大丈夫だろうか、と面接官を不安にさせるので気をつけましょう。
残業や休日出勤に対する考え方は人によってさまざまで、なかには「ちっと効率のよい仕事方法を考えるべきで、残業や休日出勤はできるだけするべきでない」と思っている人もいるかもしれませんが、そのような考えを面接で述べるのはNG。
企業を批判するニュアンスになりかねないからです。
ところで、残業や休日出勤はやればいいというものではありませんが、ひとつの仕事を身につける過程など、長いキャリアのなかでは、「残業も休日出勤もいとわない」という時期も必要、と私は考えています。
就業時間などを気にせず仕事に没頭し、そのときに得たスキルがあるからこそ、後に自分なりのワーク&ライフバランスがとれるようになる、ともいえるのです。
よって、残業や休日出勤については、単に「やりたいか、やりたくないか」だけでなく、自分のキャリアプランを踏まえて、いまはどのような働き方をすべきかを考えられるとよいでしょう。
はい、基本的に大丈夫ですが、保育園に預けている子どもがおりますので、残業ができる時間帯は限られてしまいます。
ですが、夫の協力も得て、できるだけ業務に支障をきたさないように努力したいと思っています。
また、早朝出勤や自宅ヘ持ち帰るなどして対応させてもらえればと考えています。
はい、たぶん大丈夫だと思います。
効率のよい仕事をするように努力・工夫し、残業や休日出勤はできるだけしないようにしたいと思っています。
とくに問題が怠ければ、明確に「大丈夫です」と答えましょう。
現実的に、残業や休日出勤がむすかしい場合には、具体的理由を述べます。
ただし、「そういう理由があるのだから、残業や休日出勤はできなくて当たり前」といったニュアンスにならないように気をつけてください。
残業できないやむ得ない事情がある場合は、相談するかたちで話しましょう。
この質問をされたときに、「えっ:::」と鴎踏するような態度をとったり、例のように「たぶん大丈夫だと思います」などといってしまうと、面接官は不安になります。
「がんばります」というあいまいな答え方も同様。
また、仕事のやり方を工夫して、できるだけ残業や休日出勤をしないようにすることは、基本的に正しい考え方ですが、この質問で語るべきことではありません。
どんな人物か、を探る意味も企業の仕事は、基本的にチームワークです。
社員同士の結束が求められます。
このため、企業は、他の社員と協力し、結束のとれる人、また他の社員によい影響を及ぼすような人を欲しいと思っています。
そこで、面接では「この応募者はどんなタイプの人なのか」もチェックします。
この質問は、それを知るためのもの。
また、緊張している応募者をリラックスさせるために聞く場合もあります。
この質問をされたら、肩の力を抜いて、普段の自分を伝えるようにしましょう。
ここで面接官との会話が盛り上がれば、リラックスできて、その後の面接もうまく進む可能性が高まります。
答えの内容は、とくに気負う必要はありません。
無理に仕事や自己啓発に絡んだものにするなど、優等生的な答えより、自分らしさが出る筈えのほうが、面接官は興味をもちます。
心掛けたいのは、会話が広がるような答え方をすること。
そのためには、「映画が好きで、毎月最低3本は映画館で観ています」など、できるだけ具体的に語るようにしましょう。
「どんな映画が好きなのか?」「最近観た映画でおもしろかったのは何か?」など、聞き手がさらなる興味をもてるような内容にするのがポイントです。
「休日はのんびりしています」「子どもと遊んでいます」など、抽象的な答え方だと、話が盛り上がらずに終わってしまいます。
必ず具体的な補足をしましょう。
マラソンが好きなので、休日の朝はジョギングをしに外に出掛けること.が多いです。
また、ベストセラーを読むのも趣味のひとつです。
休日はよく大型書店に行き、大量の本を買ってきます。
英会話スクールに行ったり、異業種交流会に参加していることが多いです。
家にいるときは、ビジネス関連の書籍を読んでいることが多いです。
この質問は、答えの内容より、面接官との会話が弾むか否かが重要。
休日の過ごし方を複数挙げて、面接官との共通の話題が生まれやすいようにするのも方法のひとつです。
また、「ピアノを10年以上習っていまして、休日はピアノを弾いているととが多いです」など、継続力をアピールすることもできます。
ただし、「アピールしよう」と気負いすぎないことも重要です。
「趣味は海外旅行です。
有給休暇をフルに使ってヨーロッパに何度か行きました」など、面接官が「業務に支障をきたすのではっ」と思ってしまうようなことは言わないほうがよいでしょう。
無理に仕事に絡めた内容にする必要はありません。
また、女性がいってしまいがちなのが「ショッピング」。
とくに男性の函接官は、この答えにどう反応してよいかわからず困ってしまうそうです。
この質問には、「入社の意志がどれくらいあるか」を確認する意味があります。
また、企業は中途採用者を迎えるにあたって、事務手続きなどの準備が必要。
その具体的なスケジュールづくりのために聞く場合もあります。
どちらの場合も、「O月上旬頃から可能です」など、具体的な時期を言うようにしましょう。
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